三年番茶の養生レシピ(梅醤番茶)
お茶はもともと養生の仙薬として日本に持ち込まれました。
三年番茶は、東洋医学で「飲用の手当て」と言われるほど、様々な症状に
対して用いられたとされている万能薬です。
今回は、写真付きで梅醤番茶の淹れ方をまとめました。
三年番茶で、ちょっと健康習慣を取り入れちゃいましょう。
こんな時におすすめ
- お腹の調子が良くない
- 疲れを感じる
- 風邪気味
- 二日酔い、飲みすぎ
- 夏バテ、冷え性
レシピは、とても簡単で、試しやすいです。
【レシピ】
湯呑みに梅干しを入れます
(種を取っても、潰しても結構です)
湯呑みに生姜汁を2〜3滴入れる
(擦りおろした生姜でも結構です)
湯呑みに醤油を1滴入れる
(自然醸造の醤油が好ましいです)
湯呑みに三年番茶を注ぐ
(煮出した三年番茶がより良いです)
【その他】
・鼻水、鼻炎にお困りの人が、レンコンのすり下ろしがオススメです。
とても簡単、相性も抜群ですので、お試しください。
【三年番茶レシピ】
梅醤番茶の他にも、症状や目的によって、さまざまな淹れ方があります。
それでは、今日はここまで、
最後まで読んで頂きありがとうございます♪